原稿執筆はプロに任せよう

取材・原稿執筆依頼のポイント

ライター利用で、より完成度の高い本を

本づくりの基本は、アウトソーシング

出版社だって、多くの仕事はアウトソーシングです。
カバーデザインは、専門のデザイナーに発注します。
本文レイアウトとDTP作業も、専門のデザイン事務所です。
印刷は印刷屋さん、製本は製本屋さんに発注します。

プロのライターの仕事、取材や執筆も同じです。
著者の書き下ろし原稿であっても、リライトが必要です。
校正や校閲にも、編集者の経験が欠かせません。
それぞれの専門分野を生かし、プロの仕事をします。

原稿執筆は、プロにお任せ

日本の識字率は、99.8%です。
ほとんどの人は、文章が書けます。
誰もができることで、ひと際抜きん出る。
ここに本づくりの難しさがあります。

読者あっての出版物です。
魅力的な文章構成でなければ、誰も読んでくれません。
誰でもできそうで、誰もができないこと。
本にするための、取材・執筆もお任せください。

著者の仕事は表現方法より、本の中身

慣れない執筆に費やす暇があるなら、コンテンツの検討です。
本が売れないのは、読みたい中身のある本がないからです。
文章化はプロに任せ、著者は中身の拡充に専念です。
あなたにしか纏められない中身を凝縮した本の追及です。

著者は、いわば「エグゼクティブ・プロデューサー」です。
より自分らしさを表現するためにも、企画の中身で勝負です。
表現方法はプロに任せ、本に収録する内容の充実を図ります。
文芸作品以外の優れた出版物は、このようにして出来上がります。

とことん取材とインタヴューを繰り返します

まずは、目次項目の書き出しから始まります。
大項目、中項目、小項目と列記して収録すべき事項を箇条書きします。
続いて、インタヴューと資料収集を繰り返し、材料を整理します。
その上で、仕上りイメージに基づいて執筆します。

ライターが一旦原稿を仕上げた後は、著者の加筆訂正です。
著者とライターのラリーの繰り返しが完成原稿を生み出していきます。
著者の癖さえも取り込んだ、著者らしい個性的な表現方法も欠かせません。
さらに読者目線から、著者が気づかなかった要素の確認と加筆です。

「造本設計」に基づく、無駄のない本作り

読者が手に取る本には、一定の法則があります。
出版分野ごとの、判型やおおよそのページ数と装幀です。
一方で費用対効果も追求する必要があります。
判型ごとの効率のいい本文ページ数などです。

それこそプロにお任せください。
読者ニーズを見据え、さらには費用対効果を考えます。
その上で、最適な「造本設計」を導き出します。
そして、仕上りイメージに沿った原稿整理に取り掛かります。

ライターの、おおよその料金とその仕事

概算でしか提示できないライター料

四六判と呼ばれる、ごく一般的なビジネス書を例にとります。
本文を192頁(文字数は約8万字)に纏めた場合、80~120万円。これがインタヴューから原稿執筆、脱稿までの料金です。もちろん、印刷や製本代等は入っていません。

高いでしょうか? 率直なところ、弊社の執筆料と編集料は高めです。
一方で、印刷・用紙・製本から発売手配等は、安いと驚かれています。
これには、弊社の制作ポリシーが反映しています。
読者に望まれる本作り、売れる本作りのための、予算配分なのです。

プロのライターの哀しいお話

知っておいていただきたいのが、ライターの哀しい性です。
読みやすい本、中身の濃い本の基本は、無駄のない文章です。
書き足すことよりも、削除することがプロのライターの仕事です。
30万字を超える原稿でも、整理し尽くせば6万字程度に納まります。

贅肉を取り去り、捨てて、捨てて、捨て尽すのがライターの仕事です。
駆け出しのライターや物書きは、文章量を増やすのに苦労します。
プロならば、さらに一文字と文章量の削減に血道になります。
これがプロのライターと、自称プロのライターの違いです。

適正料金だと、自信を持っています

取材に費やす手間暇など、原稿執筆もケースバイケースです。
テーマや難易度によってピンキリなので、料金もアバウトです。
それでもリピーターが後を絶たないので、適正料金だと思います。
個別具体的にご相談いただければ、料金を提示させていただきます。

ライター料と編集料、デザイン料は、安けりゃいいとは言えません。
だからと言って、高くてもいいとも言えません。
それなりの適正料金がありますから、他社とも比較検討してください。
「弊社は高いですよ」と言うのも自信の表れと、ご高察ください。

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