独り歩きした「話すように書く」こと

本

明治時代になって、文明開化は文学の世界にも押し寄せる。

言文一致が唱えられ、坪内逍遥や二葉亭四迷が口語体を推奨する。

さらに自然主義を志す志賀直哉、武者小路実篤が言文一致が完成する。

多くの文学者が苦闘の末に導き出し、自らも挑戦した文芸上の課題だ。

「書くように書いている」大家だからこその課題といえる。

話し言葉の延長の素人作家が、話すように書いては本末転倒となる。

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私の本棚より

新文章読本(川端康成)

文章読本(谷崎潤一郎)

私の文章作法(清水幾太郎)

文章読本(井上ひさし)

文章読本(中村真一郎)

文章読本(三島由紀夫)

文章読本(丸谷才一)

文章の話(里見淳)

文章表現(梅田卓夫)

日本語の作文技術(本多勝一)

㊟ 私の持っている文庫本だけでもこれだけあった。

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